こんにちは、未来です。
既にCrowdworksに登録をしていて、初めて仕事を受ける時。緊張しますよね。
「この仕事、ちゃんとお金もらえるのかな」
「私の仕事で満足してもらえるのかな」
私はCrowdworksで仕事を受ける側、依頼する側、両方共経験しています。
なのでどちらの立場でも「えっ!?」「それは駄目でしょ…」というワーカーを大勢見てきました。
今回の記事では、依頼する側・受ける側の視点に立って「やってはいけない3つのポイント」について解説をしていきたいと思います。
連絡がない・あるいは遅い
超心配になります。マジで。やめてほしい。
連絡を取ってみたは良いけれど、やっぱりやりたくなくなってしまった場合ははっきりとその旨を連絡してください。
特に、締切が明記されているにもかかわらず直近で連絡が取れないケースは涙が出てきますね…。
どうしても旅行や、私用で連絡が取れなくなる時間が発生する時は「この期間は連絡取れません」とはっきりと連絡をしておきましょう。
「初めて」や「慣れていない」ことを言い訳にしない
ときには同じクラウドワーカーと一緒に働くこともあるでしょう。
その中でも私が「えっ」って思ったのは、自分が「在宅で働くことを初めてで不安」「だから何を言っても許される」と思う人が一定数いるようなのです。
「私、在宅ワーカーとして働くのが初めてで、応募した時”この会社大丈夫かな。ヤバイことやってないかな”ってドキドキしながら応募しちゃいました」
→あの、あなたの話している人、あなたにお仕事をくれている会社の社長さんですよ…?
「なんか、在宅ワーカーとして働く利用規約みたいなのにウィルス対策ソフトを入れろ、とか、暗号化しろ、とか書いてあったんですけれど、全部やってないんですよね」
→わざわざ仕事をくれている人の前で言うことじゃない。
もちろん私はウィルス対策ソフトはESET、ディスクの暗号化もしています。
「初めて在宅ワーカーとして働きはじめたときに、未来さんとかバリバリこなしているのを見て、自分プレッシャーだったんですよね」
→それ、私に言って何がしたいの?
もちろん、こんな人ばかりでは無く、素敵なワーカーさんもたくさんいらっしゃいます。
古い言葉で、「雄弁は銀 沈黙は金」
ともある通り、自分の言動が心配な人はお口にチャックをしておきましょう。
どうしても駄目な時は、すぐに言う
在宅ワーク系の仕事って、自宅でもコツコツできる「かんたんタスク」系のお仕事が多いです。
早い話が、根気が必要不可欠です。
「かんたんタスク」系のお仕事で、「これなら自分でもできるかも」と思う仕事に応募し、いざ仕事を受けてみたものの
「辛い…」「やめたい…」「自分には向いていなかった」と思うこと、あると思います。
会社でそういう仕事をするなら同僚と「単純作業って意外と辛いんだね」「ねー」と話しながらできますが、自宅ではそうもいきません。
一人で孤独と戦いながら黙々と単純作業をする必要があります。
そういった点では、かんたんタスク系は写経に似ています。ようは向き不向きがはっきりしているんですね。
ちなみにこのブログを書いている未来はそういう簡単タスクは全く向いていないです。
こういう時、依頼主側としてはどうしてほしいか。
直ぐに作業を中断し、「自分には向いていませんでした」と報告をしてください。
「作業を続けてはいるのですが、少し遅れています」
「なかなか手が進みません」
のような言葉を濁しつつ、すすめるのではなくはっきりと断ってください。
依頼主側としても仕事はなるべく早くに終わらせたいのです。
「この人、大丈夫かな」「でも仕事は進んでいるらしいし、それなら頑張ってもらうか、他の人の管理も忙しいし」と心のなかでは思っています。
あなたが駄目だと思ったら、代わりになる人をすぐに探さなければいけません。
あなたが苦手な仕事でも、他の誰かは得意かもしれません。
それでも食い下がられたら、条件アップを提示して「金のため」と割り切ってやるか、頑なに断ってください。
終わりに
私は依頼主側に立つ時は「ワーカーさんも自分の好きなこと・得意なことで稼いでほしい」と思います。
そのためにも「自分の向き不向きを知って」「その上で仕事に応募」して欲しいと思います。
特に一番最後の「自分には向いていない」と思ったら言っても良いんだよ。というのは広まってほしいです。
依頼した中で、素敵なワーカーさんがいれば、「次もこの人に真っ先に声をかけよう!」と思います。実際に次に仕事があったときには声をかけています。
どうせ働くなら、ワーカーさんも、依頼者側もWin-Winの関係になりたいですね。
次は「私が出会った素敵なワーカーさん、素敵ポイントまとめ」とか書こうかなと思います。